2017年3月6日月曜日

【別冊ラムヤイ・ハイトーンカム】ついにYouTube再生回数1億回達成!女性ルークトゥン歌手ではインリーにつぐ快挙

◆2017年3月6日17:00(タイ時間)の時点で再生回数1億回を達成したラムヤイ・ハイトーンカムの曲「プーサオ・カーロッ」


とうとうこの日が来てしまいました。

今から2週間ほど前の2月23日、プラプラデーン・アーケードのイベントに出演したラムヤイに会った時、「あと2000万回で1億回だね」というような事を本人と話していたのですが、まさかそれがこんな短期間で達成してしまうとは、まったくの嬉しい誤算でした。



これまでもこのブログで何度もお伝えしてきている、このラムヤイの曲「プーサオ・カーロッ」のヒット状況ですが、人気の中心はイサーンでした。

彼女のコンサートもほとんどがイサーンで、現場の状況というのは写真などで確認する事ぐらいしか出来なかったのですが、連日休み無く行われているラムヤイのコンサートには、常時2000~3000人(時にはそれ以上)観客が集まっているという事でした。

バンコクでも1月21日のピン・クラオのパブのコンサートで、大きな箱が埋まってしまったという事はすでにお伝えしましたが、2月22日サムット・サーコンのお寺でのコンサートは、まさにイサーンの現場をそのまま持ってきたような大変な盛況ぶりでした。

◆ラムヤイ・ハイトーンカム@ワット・コークカーム(2017年2月22日)





ラムヤイが登場するや否や、舞台前に観客が殺到。あっという間に身動きが取れない状態になってしまいました。

しかも、約1時間のコンサート中、チップや花を上げようとするファンが後を絶ちません。自分の印象では、ほとんど立って歌っていなかったような気がします。

ちょうど1年前に彼女の名前が世間に知れ渡ったときも、同じようにコンサートが増えましたが、今の反応とは全く違っていました。

さらに、今のファンの中心は女の子というのも1年前とは違う所。アーム・チュティマーが作ってくれた歌のおかげで、どちらかというと女性を敵に回しそうなタイプのラムヤイが、見事に女性が見方になってくれた事は今後の彼女のキャリアにおいても、重要なポイントになってくると思います。

この日、本調子ではなかったラムヤイですが、そんな事を微塵も感じさせないステージを観ていて、たくましくなったなとつくづく感じました(もともと緊張するタイプではないのですが)。

◆ラムヤイ・ハイトーンカム/プーサオ・カーロッ(2017年2月22日)

サムットサーコンでのコンサートの翌日も、ラムヤイが出るイベントがバンコク近郊で有りましたので、行って来ました。

場所はかつてウェーティータイというテレビ番組の公開生中継が毎週行われていた、プラプラデーン・アーケード。

ここでFM90主催のタクシー運転手をねぎらうイベントが開催され、ゲストに呼ばれた何人かの歌手の中にラムヤイも含まれていました。

この日はラムヤイの他に、ニューアルバムを出したばかりのアンクワン・ワランヤーやカーオティップ・ティダーディン、スーパーヴァレンタインからボーとヌーン、他にもマイトーンカムの歌手やヂウ・アモンラットなど、錚々たる面々でした。

 



この日は「プーサオ・カーロッ」と「17・シ・カオ」の2曲を歌ったラムヤイ。

前日の体調の悪さを引きずっていて、舞台裏では咳をしっぱなしだった為、声がイマイチですが、それでも舞台上では一切咳をせず、短い時間でもしっかりと観客を振り向かせていたのには、やはり他の若手歌手と比べたら遥かにポテンシャルが高いことをうかがわせてくれました。

この日は夜イサーンでのコンサートが控えていたため、終了後速攻でタクシーに乗り込み空港へ向かったラムヤイ。体調を直す暇も無いほど忙しさです。

◆ラムヤイ・ハイトーンカム/プーサオ・カーロッ(2017年2月23日)


今やタイ音楽において再生回数1億回というのは珍しくなくなりましたが、ルークトゥン・モーラムで、メジャーではなくインディーの歌手で、さらに無名に近い若手歌手がが1億回を達成するというのは並大抵のことではありません。

しかも、ルークトゥン・モーラムの女性歌手で1億回を達成したのは、ラムヤイの前にはあの社会現象にもなったインリーひとりがいるだけです。

つまり、ラムヤイは2014年のインリー以来の1億回達成ルークトゥン女性歌手という訳です。

ラムヤイを初めて観た1年半前は、彼女の名前を知っているのは日本人はおろかタイ人にもほとんどいませんでしたが、それでもこの娘はきっと将来凄い歌手になるに違いないと予感はしていました。

それがこんなに早く自分の目で確かめることが出来るとは、まったく予想していませんでした。もちろん嬉しいことではありますが。

ただ、ラムヤイにはこの1曲で終わってほしくない、というのがファンとしての本音です。彼女にはその実力が充分にありますから。

ラムヤイにとってはこれからが正念場と言えるでしょう。

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